*68号*
「いのちを大切に」
中野区天徳院住職・筑波大学名誉教授
大藪正哉
私たちが生きていくために必要な、
呼吸、お水を飲むこと、食事、睡眠。
普段あたりまえにしているこれらのことの大切さを
五七五七七の歌を交えて解説。
こちらからどうぞ。
◎アメリカ軍B29山の手無差別大空襲から61年
中野区宗教者懇話会が慰霊祭を執り行う
5月21日に執り行われた第七回「いのちの尊さを祈る日」慰霊祭。
今年は当山住職が導師をつとめました。
当日の様子を「中外日報」から一部内容を変更して紹介。
こちらからどうぞ。
◎平成18年
春の観音詣り説教
「観音様に生かされて生きる」
埼玉県秩父市 四萬部寺東堂 丹羽信孝
戦争で特攻兵として徴兵されながら、
巡り合わせよく生き抜いた、ご本人体験のお話です。
こちらからどうぞ。
◎平成18年
春の観音詣り報告
今年の春の観音詣りは、17年振りとなる
秩父三十四観音霊場巡りの最初として、
一番札所四萬部寺と二番札所真福寺をお守りする
光明寺を巡拝しました。
お詣りの様子と芝桜が有名な羊山公園、
新緑の美しかった長瀞のライン下りの参拝記を紹介。
ひとこと集で紹介しています。
◎江戸周辺地域における「地域」認識の再検討
〜武蔵国豊島郡野方領角筈村を事例に〜
東京都立大学卒 関 玲衣子
「地域」という言葉からみなさんはどこを思い浮かべますか?
近世・江戸時代の人々にとっての地域の意識について
武蔵国豊島郡角筈村(現西新宿近辺)を事例に再検討した
学生さんの論文を紹介
*季報バックナンバー*